NEXT

NEXT~次世代に向けた持続可能な開発目標~

新たな世代へ Next Generation
新たな技術へ Next Technology
新たな段階へ Next Stage

変わっていくもの。
変わらないもの。
変えてはいけないもの。
私たちはしっかりとその本質を見極め、
それぞれの経験や能力の違いはあっても、
すべての社員が同じ目標を持ち、
同じ目線で意見を出し合える職場環境を作り、
若い社員の柔軟な発想も積極的に取り入れ、
創業以来培った技術と、熱い情熱を持って、
現状に満足することなく、挑戦者の精神で
「ものづくり」に取り組んでいくことが、
私たちの持続可能な目標であり、
変わらぬコンセプトです。

Safety Farst (安全が何より第一)
Satisfying Job (満足のいく仕事)
Kindness of Heart (優しい心で)

この「Sa Sa Ki」という
三つのキーワードを掲げ、
ものづくりの新たな時代に
チャレンジしていく。
それが佐々木組の誇りです。

Voice of the employee社員の声

CASE1
(山口侑也/20歳/令和2年入社)

Q. 佐々木組の職場環境について

A. 今年度から完全週休2日制になり、プライベートの時間が増えたので、毎日が充実しています。業務中の休憩時間については、昼休みとは別に午前午後にも休憩時間があるので、先輩や後輩とのコミュニケーションもとれて人間関係も良好です。

Q. 佐々木組の魅力について

A. この会社で働いている人たちが、一番の魅力です。若い人や博識な人が多くて、ベトナムからの外国実習生も3名在籍しています。あと、年に2回のBBQ大会があり先輩や後輩との距離感が、ぐっと縮まる良い機会になっています。

Q. 佐々木組の特徴について

A. 重機や車両又は機材や道具などが充実しています。また、今年からICT建機のバックホウとブルドーザーも導入しました。一人一人がプライドを持って仕事に取り組んでいる為、品質の良い『ものづくり』ができます。

Q. これからの土木について

A. ICT化がどんどん進み、重機等の自動操縦や遠隔操作などが当たり前の業界になっていくのではないでしょうか?これにより、作業員の負担の軽減や安全の確保に一役買ってくれると思います。

Q. その他のメッセージ

A. 佐々木組は若い人が多くて元気が良い会社。みんな優しくて経験も積みやすく、成長しやすいと思います。

CASE2
(白川忠弘/27歳/令和2年入社)

Q. 佐々木組の職場環境について

A. 夏季・冬季休暇やゴールデンウィークなどの大型連休に加えて、最近では週休2日制も導入されたので、家族との時間も増えました。また、福利厚生などもしっかりしていますので安心です。親睦を深める為に年2回程BBQを行うなど、活気ある職場だと感じます。

Q. 佐々木組の魅力について

A. 幅広い世代の人達がいるので、考え方や自分では気付かない点を発見でき、面白いと感じます。現場では、ただ仕事をするだけではなく、先輩が後輩に教えながら作業を行うなど、人材育成に力を入れているのも感じます。また、技能実習生(ベトナム人)の働きぶりにも刺激を受けます。

Q. 佐々木組の特徴について

A. 現場や会社で、翌日の作業確認や気付いた点などを、監督員と技能員交えて話し合いを行うことで、目的や施工手順を明確にしていると感じました。工程管理や品質管理等、高い水準で施工管理をしていると感じました。

Q. これからの土木について

A. 若年層への教育など、人材育成が大切になってくると思います。これからは、ICT施工がメインではなくても、部分的にICT施工を取り入れたり、ICTが身近になってくるのは間違いないと思います。

Q. その他のメッセージ

A. 最近では、現場を少しずつ任されてきて、責任とやりがいを感じています。施工管理だけでなく、現場での作業も一緒に行っているので、大変勉強になります。

CASE3
(S・N/21歳/令和2年入社)

Q. 佐々木組の職場環境について

A. 皆さんの人間関係が良好で、とても働きやすい環境だと思います。週休2日制が導入されたため、趣味に費やす時間が増えました。

Q. 佐々木組の魅力について

A. 他社に比べると若手が多いと感じます。世代が近い分、兄貴的な存在の人が多いので、分からないことがあっても、僕の目線ですぐに分かりやすく教えてもらえます。

Q. 佐々木組の特徴について

A. 現場の施工管理だけでなく、直接施工もおこなっているので、管理と施工の両方の特色を併せ持つ会社だと思います。

Q. これからの土木について

A. ICT施工による業務の効率化が更に拡大していくと思います。但し、機械の操作や動かし方はICTに依らない部分もあると思うので、機械だけに頼ることなく、日々精進していきます。

Q. その他のメッセージ

A. 会社負担で、資格や免許を積極的に取得させて貰えるのがありがたいです。

Connect next次に繋げる

私がこの会社に入社して25年目になり、人生の半分以上をこの会社で過ごしてまいりました。
入社当時の様子はバブル崩壊後であり、様々な企業が経営の低迷に陥いるなか、建設業界も例外ではありませんでした。
国の建設投資も年々減少していくなかで、激しい価格競争が続き、苦しい時代だったと記憶しています。
少子高齢化に相俟って、技術者・技能者の高齢化、業界の離職者の増加、新卒入社希望者の減少など、労働力の確保が困難な状況が続く中で、『良い人材を獲得する』から『良い人材に育てる』という考え方にシフトチェンジしました。
弊社のサブコンセプトである『物づくりは人づくり』は、ここからきています。
新卒の採用に力を入れていく中で、ありがたいことに、ここ数年は若い力も活躍してくれています。
そうした若い社員達と接していると、彼らの成長が嬉しくもあり、頼もしくも思えます。
弊社は創業当時から自社施工を基本とし、現場の最前線で仕事をするスタイルは今も変わりません。
近年、土木の業界ではICT化が進み、施工の大きな変革期を迎えています。
新しい技術と、先人達から引き継いできた技術を同時に実践するとともに、その「誇り」も伝えていくのが、私の使命だと感じています。
技術を伝える『技の継承』と、物づくりの精神を伝える『心の継承』を、物づくりの歓びを通じて、次世代へ繋げていけるよう、日々精進してまいります。

常務取締役 塚本 忠

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