UAVによる起工測量 2023.03.15
ドローンを飛ばして起工測量をしました。 飛行前に標定点と検証点をTSで設置します。
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今回使用したドローンはDJI社のMATRICE300RTKです。 バッテリー交換なしで最大55分間飛行できる凄いやつです。
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上空約75mの高度で飛行しています。
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飛行ルートを事前に作成し、自動航行で飛行します。下の写真は送信機のモニターになります。
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撮影方向(ジンバルカメラ)の写真です。
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前方向(ドローンカメラ)の写真です。 測量として使用するのはジンバルカメラで撮影した写真になります。個人的には前方向の撮影が飛行機を操縦しているようで好きなのですが、測量では使用しません。
![](https://kk-sasakigumi.com/wp-content/uploads/2023/03/0311-110510_Moment3-1024x576.jpg)
飛行状況・撮影状況はリアルタイムで送信機に送られてくるので、前方向のアングルだと自分が空を飛んでいるような錯覚を起こします。
送信機に映し出された動画をYouTubeにアップしていますので、是非ご視聴ください。↓↓↓
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